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人事部のグループリーダーです。弊社人事部は、採用はもちろん、教育、研修～労務管理、給与計算まで担っていますが、そのすべてに関わっております。

導入以前、メンタルヘルスに関する相談は、社内の人間が窓口になっていました。そのため「相談しにくい」という意見があったり、相談をもらった側も機微な情報の扱いに困っていました。

そこで、社外の専門家に“一次受け”になっていただき、社内へのエスカレーションを経て、人事部が対応すべきものがあれば対応する、という仕組みづくりを目指し、アウトソーシング先を探して、御社に依頼をしました。

Wity（ウィティ）にスイッチしてからは、専門のカウンセラーに話を聞いていただけるので、スタッフが気持ちを吐露しやすいですし、アドバイスをいただくことで、問題の解消に繋がった事案がとても増えました。

また、連携してエスカレーションされた事案についても、弊社がどのように対応するべきかをアドバイスしていただけるのがすごくいいですね！

Wity（ウィティ）に対して「ハラスメントなどのデリケートな相談の窓口」という認識がまだ強いので、もっと気軽に使ってもらえるツールだということを、社内全体に認知させていきたいですね。

プライベートに近いことでも、健康に関するちょっとしたことでも、様々なカウンセラーに相談ができるのがWity（ウィティ）のいいところ。全スタッフが存分に活用できるようにしていきたいです。

もともと、健康診断とのパッケージでストレスチェックを実施していたのですが、付帯サービスとして⾏っていたので、ストレスチェックのデータ分析が⼗分⾏えず、また、分析結果を得るまでの時間が⾮常に⻑くかかるという課題がありました。

また、弊社の従業員の特性として、全員がスマホやパソコンで実施することは難しく、紙の運⽤が求められるので、紙の運⽤もでき、データの取り扱いや分析が専⾨的にできるパートナーを探しておりました。

従業員の健康の取り組みを強化していく⽅針が社内にありました。紙とWEBを平⾏して実施ができ、データの取り扱い、活⽤、分析も専⾨的に⾏ってもらい、すべて⼀気通貫でできたので、ウィティにスイッチしました。

⾮常にスムーズに進んだ印象です。WEBでタイムリーに結果を⾒ることはもちろん、結果のフィードバックも⾒やすいと従業員から好評です！

また、既存のサービスでは「ここがちょっと⾜りないな」「こういうのが欲しいな」というのがあるときに、システム改修に膨⼤なコストがかかることが結構あると思うんですけれども、ウィティでは、開発リソースもあるので柔軟にカスタマイズ対応いただけるのがありがたいです。

専⾨家の裏付けやシステム的な運⽤相談、プログラムの改修、ユーザ画⾯デザインなども柔軟に対応いただけるので助かっております。

ウィティでは事業所毎の組織リスク分析の他にも、パフォーマンスへの影響やハラスメントリスクなどを多⾓的に評価することができます。

⼈事部⾨が個⼈データを扱う必要がなく、統計的に処理された組織リスク分析結果等をもとに、重要度の⾼い店舗や流通拠点など事業所の改善活動に活⽤してもらうことができるようになりました。

各店舗、各事業所を経年で⾒ていったときにどこが課題なのか、効果的なアクションは何かなどの知⾒がたまっていくことを期待しています。引き続きよろしくお願いいたします。

また、「ストレスチェック以外のこんなデータを掛け合わせた分析をするとこんなことが⾒えてくる」など、ぜひこれまでにない複合的・横断的な分析と課題解決のご提案もいただきたいですね。

総務部で給与を扱う仕事をする傍ら、社員の健康管理に関する業務を任されております。

コロナ以前は、ストレスチェックや組織分析も含めた、包括的な健診を業者様に委託していましたが、コロナの影響でサービスを受けられなくなってしまい、その後は、産業医さんが作ったストレスチェックを使ったり、別のサービスに切り替えたりと、弊社も迷⾛していました。

健診は社員が⾃ら予約して受けることで賄えていたので、今回はストレスチェックだけのサービスを探していました。

コロナ以前に利⽤していたサービスは、データは充実していたのですが、分析や傾向の把握は⾃社でやる必要がありました。Wity（ウィティ）は、テスト後の集計もしてくれて、各部署や全社の傾向を⼀⽬でわかるようにレポートしてくださるのが、すごくいいと思いました。

あとはチャット相談。相談ごとを抱えているときに、誰に相談していいかわからない、というスタッフの声もあったので、専⾨家の指導を受けられるチャットサービスの存在は、とても頼もしいです！

店舗ごとの傾向を関係部署と連携することがまだできていないので、問題点もそうですけど、好事例もどんどんシェアしていきたいです。ちょっとした体調不良でもケアできるようにしたり、⽔⾯下で問題を抱えているスタッフを集計結果からジャッジできるように、リテール部⾨と総務部⾨が連携して、よりよい店舗づくり、組織づくりに⽣かしたいですね。

新⼊社員や育児休暇明けのスタッフに対しても、Wity（ウィティ）のカウンセリングを活⽤して、不安の解消や育児との両⽴⽀援ができるようにしていきたいです！

社会保険関係と団体保険関係の事務、入退社の手続きなどが中心ですが、スタッフの健康管理、ストレスチェック実施も私が担当しております。

以前は、会社の事情をよく知っているベテラン社員がいて、店舗を回ってはみんなの話を聞いて、相談事を解決していたんですが、その方が定年退職してからは、スタッフの相談先がなくなってしまいました。

社内のメンタルヘルスチェックを強化していきたいと考えていたところ、ストレスチェックと併せて専門カウンセラーの相談サービスも利用できるWity（ウィティ）のことを知りました。

データ入力が簡単ですし、サポートも手厚いです。わからないことはすぐに訊けますし、こちらの手が回らないところも、細かくメールなどで案内をくださるので、すごく助かっています！

年々ストレスチェックの受検率が上がっていて、最近では約9割にまで達しました。スタッフがメンタルケアに対して興味を持ち始めているからだと思います。チャット相談やLINE相談の利用率も上がっておりますし、それに伴って産業医面談の依頼も増えてきていますね。

ストレスチェック後のケアに関しては、データ活用の手順がまだ確立していないので、チャット相談やLINE相談をさらに推進していきながら、診断結果を基に店舗に足を運んで、スタッフの話を直接聞けるようにしていきたいです！

当社では毎年100名上の⼊社がありますが、昨今のコロナ下において、新⼊社員同⼠の横の繋がりを⼗分に作りけれない中、新⼊社員の悩み事や問題をタイムリーに解決するという点について、⼗分な環境がないという状況でした。

通常は新⼊社員向けの集合研修や懇親会があって、新⼊社員同⼠が顔を知る機会があるのですが、去年は(コロナ禍で)⼊社式もなかったんです。このため、例年なら新⼊社員同⼠がそこで顔⾒知りになってお互いに悩みを相談することができていたのに、そうした機会がなく、悩み事などを誰にどう伝えるのがいいかとわからない、という課題がありました。

研修後、新⼊社員は各エリアの薬局に配属されますので、特に本社からのサポートがしづらい状況になります。そのような中、「相談事があるときは、誰にどのような相談をすればいいか」といったことが周知されていないという課題もありました。我々が考えれば、新卒の担当部署のメンバーや店⻑、店舗統括マネージャーなど相談相⼿はいるんですけれど、新⼊社員はそこを⼗分理解できていなかったんですね。

新⼊社員の⽅から困っているサインを出すことができたら、と思っていたので、ウェルネスノートを導⼊してどうなるかを⾒たいなと思ったのがきっかけです。

いろいろな⼈が、様々な意⾒やコメントを出してくれたので状況が把握しやすかったですし、不調のリスクや退職リスクが⾼い⼈が誰かわかったのでこちらもフォローしやすかったです。

特に、「成⻑のスピードが⾃分は他に⽐べて遅くないだろうか」みたいなことを考えている⼈が結構いたことがわかったことが発⾒でした。例年だったら同期同⼠で会うときに「今私はこんなことやっている」とか⾔い合えたと思うんですけど、コロナ禍では、それぞれの店舗でどういう実習をしているのかもわからないので、それで悩んでしまっていたことがわかりました。

困っていそうな⼈がいたら、店舗の中で⾔えなかったような事を直接話して、こちらから担当部署に連絡をして問題点を改善してもらったりしました。何もしなければもしかしたら辞めてしまった⼦は数名はいるという実感はあります。

各部署ではストレスチェックの結果を⾒て、改善をするための1年間の⽬標を⽴てているんですよ。なので、ウェルネスノートで、各部署が⽬標を達成するために実施した施策の何が良かったのか、何が駄⽬だったのか、みたいなことも分析ができるといいなと思っています。

それから、今は、私がウェルネスノートを活⽤した新⼊社員の相談対応を全部やっているんですけど、それを2年⽬とか3年⽬の先輩社員にやってもらいたいなと思っているんです。例えば、薬剤師として店舗に配属されている⼈が、1⼈で他店舗の新⼊社員2,3⼈みるような形で⼀次回答してもらう。これで、メンター制度を運⽤できないかなって思っています。

入退社の手続き、給与計算、などの労務関係と、健康診断やストレスチェックなど安全衛生に関わる業務全般を担当しています。
また、従業員からの働き方や制度、またハラスメント等に関する相談窓口や、障害者採用、就業規則の改定、制度の策定など、労働組合との交渉にも携わっております。

以前使用していたストレスチェックは、質問項目が厚生労働省が推奨する質問内容のみでした。
また、その結果に対しどのような対策を取るべきか、実施を委託していた企業様からのアドバイスをしっかりと頂けませんでした。
御社のストレスチェックは、オリジナルの質問事項もあり、診断結果表も見やすく、分かりやすいと思いました。
また、結果に対してしっかりとしたアドバイスを頂いたり、フォロー体制も整っていることを導入前にご説明いただきましたので、
御社にお願い致しました。

こちらの些細な相談にも親身になって対応や提案をして頂きとても有難いと思います。

以前使用していたストレスチェックでは、ストレスに対するセルフケア等の学習サイトはありましたが
心身の健康に関することや、仕事やキャリア、生活などの悩みに対する相談窓口がありませんでした。
御社では様々な分野の専門家にチャットでちょっとした相談が可能なサイト（Wity(ウィティ)）がありますので、
従業員に活用を案内していきたいと思います。
そこで出た声を拾い上げて、データを共有させていただくことで、社員へのサポートをより充実させて、
心身ともに問題解決に導いていきたいです。

主に職員の健康管理や安全衛生に関する仕事をしております。

今までは、アフターフォローまで手が行き届いていないところもありまして……、せっかく本人や課の状態まで分析したものをいただいていたんですけど、それを活かしきれていなかったんです。

正直なところ、ストレスチェックの結果を活かして何かに繋げる、という発想が今まであまりありませんでした。研修についても「毎年なにか新しいことをやらないといけない」と思っていたんですけど、私どものような業務の場合「ひとつのテーマを深堀りしていくほうが有効ですよ」とアドバイスをいただき、新しい視点を得ることができました。

大きく変わったのは、ストレスチェックを紙ベースからWeb に移行したところです。これにより、結果が手元に返ってくるまでに2～3 ヶ月かかっていたものが、チェック後すぐに閲覧できるようになりました。

分析結果も従来より見やすいですし、細かいイメージもしやすくなり、今までにない、いい感触があります。

「面談は1 回ではなく、複数回やることが有効」と言っていただいたのですが、時間的にあまりそれができていないので、不安のあるセクションには今後、特に手厚くフォローしていきたいと思っています。

実施率もまだまだなので、ストレスチェックの大切さを全職員に意識づけしていければと考えております。

勝畑氏：組織体系の最適化や人員の配置に関する仕事をしております。職員の健康管理も私どもの業務でして、メンタルヘルスチェックで職員の変化をいち早く発見したり、療養休暇中の職員のメンタル面の原因の把握や復帰支援を行っております。
職員の人材育成や、そのために必要なメンタルヘルスに関する研修の実施も、私どもの業務です。

對馬氏：以前は、厚生労働省のストレスチェックプログラムのみで対応していたこともあり、具体的な本人の様子や職場環境の詳細、ハラスメントの有無が見えない、などの課題がありました。

對馬氏：Wity（ウィティ）は、質問項目が詳細ですし、分析もきめ細やかで、実践的な取り組みに繋げることができています。
これまでメンタルヘルスの業務は各担当がそれぞれにやっていたので、各プログラムが分断されていましたが、説明会～研修までの連続性が生まれ、よりピンポイントに課題にアプローチできていると感じています。

對馬氏：所属長への説明会では、テスト結果の先の、所属長が取り組むべきことやアプローチの方法が知りたい、といった意見が出ていました。
コロナの影響で対面の研修が減って、部署間の繋がりも希薄になっている中、グループワーク的に話ができる場を提供できていないことに、課題を感じています。

UHC：弊社ではeラーニング研修～アクションまでの行動計画支援も行っております。情報提供として、民間だけでなく、官公庁の事例紹介も可能ですよ。

對馬氏：セルフケアは、若い世代も含めて職員に興味を持ってもらえているので、今後はラインケアですね。説明会で結果を聞いて、具体的なアクションはラインケアで、となると「2回出席しないといけない」という負担感に繋がってしまうようで……。

UHC：資料を事前に配布してインプットしておいていただき、当日はディスカッションで知識の深化と消化、最後にアウトプットとしてアクションを立てられれば、負担を軽減しながら一気にアクションまで落とし込む、ということも可能ですよ！

勝畑氏：こちら側で気になっていることをお伝えすると、その要望に沿った対応をしてくださるので、非常に助かっています。おかげでメンタルに問題を抱える職員が減ってきたという印象もありますね。